重要事項の説明

目をつけた物件の下見も一通り済み、良い物件を見つけ出す事が出来れば契約の運びとなりますが、その前に宅地見物取引主任者による重要事項の説明があります。
これはマンション購入の最終判断の段階になるので、しっかりと聞いておかなければいけません。
しかし内容が難しい事もあり、あまり真面目に聞いていない人が多いのが現状です。
欠伸の1つも出る程退屈な話ではありますが、内容をしっかりと把握していないと後で大変な事に巻き込まれてしまう恐れがあります。
事実、物件についての訴訟の中で重要事項の事が半数以上を占めているので、裁判沙汰にならない為にもしっかりと耳に入れておかなければいけません。
もし内容に納得が出来なければ、契約破棄しても良いのです。
当然の権利です。
最悪の事態を避ける為にも、把握しなければいけません。
特に注意しておきたい点は「対象物件に関する事項」にある、土地の所有権です。
もし不動産業者の名前になっていれば問題ありませんが、それ以外が記載されていれば所有権が得られない事にもつながるので、入念に確認しておきましょう。
また「取引条件に関する事項」では、主に金銭的な事について書かれています。
マンション購入の際に支払った分が何に使われるのか?
もしそれが不足したり余ったりしたら、どういう風にするつもりなのかをハッキリとさせておかなければいけません。
他にもマンションの部屋をビジネスの場として使えるかどうか?
ペットが飼えるかどうかも記載されています。
もし一緒に済む事を考えているのであればしっかりと見ておきましょう。
ただ残念な事にあまり歓迎されていないのが現状です。
場合によっては諦めなければならない事もあるでしょう。
しかし最近はペットを飼う事を大前提として、建てられた物件もあるので探してみては如何でしょうか。
冒頭にも書いた様に重要事項の説明は非常に重要であり、マンション購入を決める最終段階でもあります。
しっかりと話を聞いた上で決断をして下さい。

お役立ち情報

Copyright (C)2017良い住まい選び マンション購入一からガイド.All rights reserved.